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西原理恵子 生きる悪知恵 いじめ [西原理恵子 生きる悪知恵 いじめ]

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西原理恵子 生きる悪知恵 いじめ

漫画家の西原理恵子さんは「生きる悪知恵」という書籍で時には
読者の質問に対し、深いアドバイスをしたり
時にはテキトーな回答(笑)を返しこれが面白いと売れ行きが好調の様です。
そんな西原理恵子さんの夫(故人)は戦場カメラマンで体験談を
「いじめ」を戦場に例え夫の体験談からいじめられっ子の
「生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント」を指南しています。





「仮病(けびょう)を使おう。
そして学校に行かない勇気を持とう。

親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。
うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。
人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。
これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。」

「高校生になれば、通信制(つうしんせい)高校やフリースクール、
いわゆる大検(だいけん)など選択肢(せんたくし)が広がります。
何よりもアルバイトができる。お金をもらいながら、社会人にふさわしい訓練(くんれん)を受けられます。
お金を稼(かせ)ぐということは自由を手に入れるということ。
その先に「ああ、生きててよかった」と思える社会が必ず待っています。」

妙に説得力があるのは、西原理恵子さん(サイバラ)自身が
学歴は高校中退(土佐女子高、)その後大検合格→武蔵美卒で
恨ミシュランなどの漫画や映画、ドラマがヒットで
高校に行かなくても生き延びられる事を証明しているからですね。
と言っても波瀾万丈の人生で、MXテレビでの放送事故でのコメンテーター辞任など
がありますが(汗)。

逃げてもまた繰り返すだけだとの批判もあるけど
18歳くらいまで生き延びれば同じ年令のいじめっ子たちも
少しは大人になっていじめをやっていると言うことの重大さに
遅まきながら気付くはずだしね。

「少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃう」
って発言してるけど、いじめっ子たちは精神的に子供だから
ひとをいじめるって置き換えられますね。

■西原理恵子 ブログ
http://ameblo.jp/saibararieko/
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生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

  • 作者: 西原 理恵子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/07/20
  • メディア: 新書



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