イモト マッターホルン 成功 動画 [イモト マッターホルン 成功 動画]
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イモト マッターホルン 成功 動画
イモトアヤコさんがマッターホルン登頂に成功した動画、画像あり。
9月30日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で、イモトアヤコさんが
スイスとイタリアの国境にあるアルプスの名峰マッターホルン登頂を果たしました。
番組ではちゃっかり差し入れ称してベッキーが「世界の果てまでイッテQ!」での
イモトアヤコさんに本を渡し宣伝する事を忘れていませんでした(笑)
見事頭頂に成功しましたが、下山にヘリコプターを使った事により、
アルピニストの野口健さんがツイッターで苦言を呈しています。
「えっ、ヘリを使っていましたか(笑)。
遭難、または体調不良がなければ通常では考えにくい選択肢」
「個人的な考え方ですが、山登りというものは自力で下山するところまでが山登り」
「原則論として自分の足で登った山は自分の足で降りてくる。
達成感も含め山とはそういうものだと僕は思っています」、
「自力で下山できる技術、体力を獲得してから挑戦すればいいわけで、
重要な事は身の丈にあった山登り。
また自らを助ける事にもなる。
下山技術がないが為にヘリ下山を大前提とした場合では
急に天候が悪化した場合はどうするの?
ヘリはやってこない、自力で下山も出来ない。
これこそ遭難です」
とこんな感じです。
ネットでも多くの掲示板やQ&A系のサイトに下山にヘリコプターを使う事への
可否が書き込まれています。
でもアルピニストの野口健さんは、多分番組を観ていなかったのでしょうね。
またネットでヘリを使った事に批判的な人達も番組を観ずに意見しているのでしょう。
動画もありますが2時間以上あるので簡単に説明しますね。
(時間がある方はじっくり動画をご覧下さい)
番組を観ていなかった方に説明すると
想定外の雪が降ってしまいこのままでは登山自体が中止になってしまう所でしたが
なんとか雪は止んだのですが山頂には雪が残っています。
もうスケジュール的にも登山出来なくなる可能性が出てきたので晴れ間をぬって
2日かけ登山が決定されました。
登山前には全員の安全を中心に会議が始まりました。
登山にはマッターホルンを知り尽くしたガイドとペアで登ります。
登山するか中止するかもガイドの意見次第です。
会議の結果登山(アタック)は決まったのですが
ガイドからある条件が提示されました。
その提示は、
積雪の為、アイゼンというスパイクの様な靴を履いて登山する事になったのですが
ガイドによれば
100%の安全を確保する為に
・下山にはヘリコプターを使う
との条件を突きつけられました。
理由は・・・
「アイゼンを履いてのクライミングは普通に比べ倍以上体力を使う」
「加えてカメラを回す事でペースも落ちる」
(登頂の時間は8時間に限られているので時間の余裕も無い)
という理由から下山にヘリコプターを使う事になった事が放送されています。
野口健さんもアルピニストならそんな事は分かると思うのですが・・・
で、張本人のイモトさんは
「アルピニストとしては下山も自分の足で下りたいでしょ?」
と言うディレクターの問いに・・・
「アルピニストじゃないんで」
「頂上からの景色を皆さんにお届け出来れば」
とあくまでも登ってマッターホルンの景色を
映像として届ける事に意義を感じている様子でした。
結果的に番組的には、素人芸人がマッターホルンの登頂に成功すると言う
単なる感動モノでは終わらず、
最後はヘリコプターに宙吊りにされて4000メートルから
「怖いよ~怖いヘリ~」と絶叫して終わると言う、
お笑い番組として
おいしい終わり方になりました(笑)
そしてロケ終了時に、来年はもっと高いヒマラヤ(8000m級)
再来年にはなんと世界最高峰エベレスト
にもと登るという
罰ゲームに近い過酷な指令が降りたのでした(笑)
■イモトさん愛用の登山バッグ
■野口健 ツイッター
https://twitter.com/kennoguchi0821
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イモトアヤコさんがマッターホルン登頂に成功した動画、画像あり。
9月30日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で、イモトアヤコさんが
スイスとイタリアの国境にあるアルプスの名峰マッターホルン登頂を果たしました。
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見事頭頂に成功しましたが、下山にヘリコプターを使った事により、
アルピニストの野口健さんがツイッターで苦言を呈しています。
「えっ、ヘリを使っていましたか(笑)。
遭難、または体調不良がなければ通常では考えにくい選択肢」
「個人的な考え方ですが、山登りというものは自力で下山するところまでが山登り」
「原則論として自分の足で登った山は自分の足で降りてくる。
達成感も含め山とはそういうものだと僕は思っています」、
「自力で下山できる技術、体力を獲得してから挑戦すればいいわけで、
重要な事は身の丈にあった山登り。
また自らを助ける事にもなる。
下山技術がないが為にヘリ下山を大前提とした場合では
急に天候が悪化した場合はどうするの?
ヘリはやってこない、自力で下山も出来ない。
これこそ遭難です」
とこんな感じです。
ネットでも多くの掲示板やQ&A系のサイトに下山にヘリコプターを使う事への
可否が書き込まれています。
でもアルピニストの野口健さんは、多分番組を観ていなかったのでしょうね。
またネットでヘリを使った事に批判的な人達も番組を観ずに意見しているのでしょう。
動画もありますが2時間以上あるので簡単に説明しますね。
(時間がある方はじっくり動画をご覧下さい)
番組を観ていなかった方に説明すると
想定外の雪が降ってしまいこのままでは登山自体が中止になってしまう所でしたが
なんとか雪は止んだのですが山頂には雪が残っています。
もうスケジュール的にも登山出来なくなる可能性が出てきたので晴れ間をぬって
2日かけ登山が決定されました。
登山前には全員の安全を中心に会議が始まりました。
登山にはマッターホルンを知り尽くしたガイドとペアで登ります。
登山するか中止するかもガイドの意見次第です。
会議の結果登山(アタック)は決まったのですが
ガイドからある条件が提示されました。
その提示は、
積雪の為、アイゼンというスパイクの様な靴を履いて登山する事になったのですが
ガイドによれば
100%の安全を確保する為に
・下山にはヘリコプターを使う
との条件を突きつけられました。
理由は・・・
「アイゼンを履いてのクライミングは普通に比べ倍以上体力を使う」
「加えてカメラを回す事でペースも落ちる」
(登頂の時間は8時間に限られているので時間の余裕も無い)
という理由から下山にヘリコプターを使う事になった事が放送されています。
野口健さんもアルピニストならそんな事は分かると思うのですが・・・
で、張本人のイモトさんは
「アルピニストとしては下山も自分の足で下りたいでしょ?」
と言うディレクターの問いに・・・
「アルピニストじゃないんで」
「頂上からの景色を皆さんにお届け出来れば」
とあくまでも登ってマッターホルンの景色を
映像として届ける事に意義を感じている様子でした。
結果的に番組的には、素人芸人がマッターホルンの登頂に成功すると言う
単なる感動モノでは終わらず、
最後はヘリコプターに宙吊りにされて4000メートルから
「怖いよ~怖いヘリ~」と絶叫して終わると言う、
お笑い番組として
おいしい終わり方になりました(笑)
そしてロケ終了時に、来年はもっと高いヒマラヤ(8000m級)
再来年にはなんと世界最高峰エベレスト
にもと登るという
罰ゲームに近い過酷な指令が降りたのでした(笑)
■イモトさん愛用の登山バッグ
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■野口健 ツイッター
https://twitter.com/kennoguchi0821
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